「これは使わないお金」と決めてみたら、貯金は自然に増えていく ~How I Started Saving More Money Just by Deciding “This Is Money I Won’t Spend”~

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世の中の前提

例えば、小さい頃に遊んだガチャポン。昔は100円で回せたのに、今は300円以上するのが当たり前になっています。
最初は「高くなったな…」くらいの感覚だったけれど、これはまさに経済は成長することが前提であり、すくすくと成長している証拠なんです。

つまり、経済は成長していくことが前提で、物価が上がるのは当然。言いかえると「お金の価値は時間とともに下がる」ということを意味しています。

だから、1万円を家の中に眠らせているだけでは、知らないうちにその価値を落としてしまっていることになってしまうのです。

何年も前から家の中にしまい込んでいた1万円札。色あせもせず、汚れもなく、きれいなままです。けれども――その価値は、見た目の価値とは裏腹に、実は下がっている??のかもしれません、実に不思議です。

ただその1万円でも、成長することが前提の”経済”の流れに乗せてあげる(=投資する)ことで、未来でも価値を保ち、ときには増やすことだってできるのです。なぜならば、先ほどの通り、経済は成長することが前提だからです。


「使うお金」と「使わないお金」

ということで、本題ですが、お金に興味を持つようになって(別に興味を持たなくてもいいですが・・)、「どう使うか」「どう管理するか」という視点が生まれてきます。

管理するかの前に、私は以下のように2つに分けて考えています。

  • 使うお金(日常のための支出)
  • 使わないお金(将来のため、楽しい時間のための支出)

ここはシンプルな考えの方が後から考えてあげるときに楽になってきます。

特に使わないお金は、推し活に回してもいいし、子供の教育費に回してもいい。
使い道がなければ、何も使わず、とっておくだけでもOKです。
今すぐに必要なくても、1年を通してまったくお金が発生しないイベントがないことは珍しいので、どこかのタイミングで役に立つ日がきっと来ると思います。

使うお金の話もありますが、ここでは使わないお金に焦点を当てていきたいと思います。


パーキンソンの法則

突然ですが、「パーキンソンの法則」って知っていますか。

人は、収入が増えるとその分支出も増えてしまうという法則があります。これを「パーキンソンの法則」というようです。手元にあるお金が多ければ多いほど、それに見合った使い方をしてしまう傾向があるという心理的な現象です。

よくある一例として、定年が近い旦那さんが一生懸命働いている一方で、奥様は平日の昼間にお友達とちょっと贅沢なランチを楽しんでいる、という光景、よくあります。

もちろん、それ自体が悪いわけではありません。長年家庭を支えてきたご褒美として、ゆっくり過ごす時間も大切です。ただ、こうしたお金があれば使ってしまうような生活スタイルも、パーキンソンの法則に基づいたものだと思います。

だからこそ、まずは「使わないお金」を意識的に貯めることが重要です。将来の備えや緊急時の対応としても、貯蓄は心強い支えになります。


毎月の貯蓄額の目安

ここまで「使うお金」と「使わないお金」を分けて考えることは、理解しました。
そして、お金はあればあるだけ使ってしまうという人間の自然な心理も理解しました。

じゃあ、「どうしたらいいのか?」って話ですが、答えはとてもシンプルです。

「毎月、先に使わないお金を隠してしまう」──これだけでいいんです。

いわゆる「先取り貯金」ってやつですね。
給料が入ったらまず貯金分をよけて、“なかったもの”として扱う。給与の振り込み先を変える。でも、使わないお金の分だけ、別で取り出しておく。でも、なんでもいいと思います。
残ったお金だけで生活する。これだけで、お金が自然と貯まります。

そして、毎月の給料から貯蓄に回す金額の一般的な目安は、以下の通りです。

目安:毎月の手取り収入の20%~

いろいろな資料やサイトを見ていると、毎月の貯蓄目安は「手取りの20%〜30%」と幅があります。人によって収入も支出も違うので、正解が一つではないのは当然です。

ただ、そうはいっても「どこから始めればいいの?」と迷ってしまう人も多いと思います。

そこで、私としてはまずは「20%」を目安に貯めてみることをおすすめします。
なぜなら、20%というラインは、生活費を圧迫しすぎず、かつ将来の備えとしても十分に意味のある水準だからです。

たとえば、手取りが25万円なら月5万円の貯金。これを1年続ければ60万円、5年で300万円になります。これだけあれば、急な出費にも余裕を持って対応できますし、将来の選択肢も広がります。

もちろん最初から完璧を目指す必要はありません。途中で調整してください。
「貯金は残ったお金でするもの」ではなく、「最初に確保するもの」と意識を変えるだけで、結果は大きく変わると思います。


まとめ:お金との付き合い方を見直す

お金を上手に管理するうえで大事な一歩目は、「使うお金」と「使わないお金」をちゃんと分けることです。

なんとなく全部使える気がしてると、つい無意識に使っちゃうんですよね。だからこそ、「これは使わないお金」と最初から決めておくのがポイントです。

大事なのは、「頑張って貯金するぞ!」っていう根性論じゃなくて、仕組みを作ってしまうこと。たとえば、貯金専用の口座に自動で移すようにしておくとか、見えないところにお金を置いておくとか。そういう工夫が、長く続けるコツになります。

これからいろんな生活のヒントを紹介してきたいと思います。

The Assumptions of Society

The economy is based on the assumption that it will continue to grow steadily. Because of this ongoing growth, it implies that the value of money decreases over time.

“Money I Use” and “Money I Don’t Use”

I try to divide my money into two categories:

  • Money I use (for everyday expenses)
  • Money I don’t use (for the future, or for enjoyable moments)

Parkinson’s Law

The more money you have available, the more you tend to spend accordingly.

Saving Tip

When you receive your paycheck, set aside your savings first. As a starting point, I recommend aiming to save 20% of your income each month.

Rethinking Your Approach to Money

It’s important to set up a system where you decide from the beginning, “This is money I won’t spend.”



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