コロナが明けて、一気に現金の支払いだけがすべてではなくなってきました。
クレジットカードに焦点を当てたときに、便利な決済手段の一つとしてだけでなく、クレジットカードの種類や選び方のコツを解説し、ムダ減らしの観点でクレジットカードを見ていきます。
倹約3大アイテムの2つ目、まずは初級編です。
「ポイ活」重視の一枚
クレジットカードを日常的に使うなら、ただ支払うだけではもったいないです。
カードを一枚を選ぶときに、雑誌を見ても、ネットを見ても種類や記事が多すぎて「どれを選べばいいのか?」がわからなくなります。
ポイントに特化して無駄のない使い方をしたいなら、「ポイ活(ポイント活動)」に強いカードの選択をおススメします。
よく還元率という言葉で、書いてありますが、〇%還元というのは、100円の買い物をすると〇%分のポイントが付与されますということです。1%ならば、100円につき1円分ですね。これが、クレジットカードの種類だったり、使い方で大きく違います。
このポイント還元率が高いカードは、使えば使うほどお得です。また、提携のコンビニで使えば2倍などさまざまです。たとえば、還元率1%のカードが2倍で付与されるのであれば、月10万円の利用で毎月2,000円相当のポイントが貯まります。年間にすれば24,000円分。その分だけお金を余分に使えると同じことになります。
併せて、ポイントの使いやすさ(例:楽天ポイント、dポイント、Tポイントなど)もチェックポイントです。還元されるポイントが何なのか、自分がよく使うポイントを選べば、無理なく、無駄なくお得を実感できます。
というムダ減らしにとっては、クレジットカードを持つことのメリットが多いです。
まずは選ぶ種類についてみてみます。
クレジットカード種類
クレジットカードの種類にはおおまかに4つのグレードがあります。
■ 一般カード(スタンダードカード)
一般カードは、いわゆるザ・クレジットカードです。
ポイ活をするならば、一般カードがおススメです。年会費はかからないことが多いことや、高還元率をうたうカードが多く、通常使いに適しています。
- 年会費:無料または低価格
- 対象者:学生・社会人など幅広い層
- 特徴:ポイント還元やショッピング保険、割引が特典としてつくこともある
■ ゴールドカード
ゴールドカードはステータスの高さを示すために利用できます。また、一般カードに比べて、限度額が高い、ポイント還元率が高い、空港ラウンジが使えるなど付帯するメリットが多いですが、年会費の支払いが必要になることが一般的です。
- 年会費:5,000〜15,000円程度
- 対象者:一定の収入がある方、利用実績がある方
- 特徴:空港ラウンジの利用や海外旅行保険など、特典が充実。
■ プラチナカード
プラチナカードはゴールドカードに対して、さらに上のステータスと、充実した特典を備えています。ホテルや、旅館、グルメの優待など上質なサービスを受けられるのが大きい魅力です。国内外を問わず、出かける方にとっては、メリットがあるでしょう。ただし、倹約との相性はあまりよくありません。
- 年会費:2万円〜10万円程度
- 対象者:高所得者・ステータス志向の方
- 特徴:コンシェルジュサービスや高級ホテル優待など、上質なサービスが利用可能。
■ ブラックカード
正直、一般人には縁のないカードです。招待制で、カード会社からインビテーション(招待)を受けた一部の人だけが持つことができます。桁違いの特典が付いていますが、これも倹約との相性はあまりよくありません。
- 年会費:10万円以上(招待制が多い)
- 対象者:非常に高い信用・利用実績を持つ方
- 特徴:究極のステータス。すべてにおいてプレミアム。
自分の軸で選ぶ
クレジットカードは、それぞれ「何を重視するか」によって特化している分野が異なります。
- ポイント重視:買い物や公共料金でポイントをためてお得に使いたい方におすすめ。
- 特典重視:旅行、空港ラウンジ、保険などの付帯サービスを活用したい方向け。
- 名誉・ステータス重視:持っているだけで信頼感や社会的評価につながる。
ムダを減らしたい(ポイントをつけたい)のであれば、ポイント重視の一般カードになります。あとは、「一番お金を使っている場所」に注目することです。
なので、
ネットショッピングが多いのに、コンビニでの還元率が高いカードを使う。
電車によく乗るのに、ガソリンの割引に有利なカードを使う。
のようなチグハグでは、使い方がもったいないといえます。
- ネットショッピングが多い人 → Amazonカードや楽天カード
- 交通費が多い人 → Suica一体型カードやJAL/ANAカード
- 外食・コンビニ利用が多い人 → 三井住友カード(コンビニ還元率が高い)
というように、使い方と特典が紐づく、クレジットカードを持つことが大事といえます。
雑誌を見ると、コンビニや外食でスマホを通じて使うとポイント5倍などの見出しが大きく出ていることがありますが、コンビニやポイントがたまる外食チェーンを使うことがなければ、あまり恩恵を得られることがないでしょう。
「ポイントがたまるカード」
とにかく「倹約」を求めるなら、年会費が無料で、ポイント還元率の高いカードを選ぶことがベターです。自分の生活圏での買い物を振り返ったときに、一番ポイント還元率が高いカードを選ぶといいです。併せて、還元されるポイントが使いやすいポイントであること。これも意識して決めることが大事です。
- 還元率1%以上のカード(楽天カード、リクルートカードなど)
- 共通ポイントが貯まるカード(Tポイント、dポイント、Ponta)
この辺りについては別途、紹介したいと思います。
自分にぴったりのクレカの見つけ方!使い方別おすすめカードと組み合わせを紹介 | あれとそれと。ムダ減らし生活
まとめ:使い方に合わすことが第一歩
クレジットカード選びは、「自分の使い方」に合わせることが何より重要です。
- グレードで選ぶ:一般 → ゴールド → プラチナ → ブラック
- 特化内容で選ぶ:ポイント?特典?それともステータス?
- 使用シーンで選ぶ:普段の支出に合わせて、最も得になるカードを選択する
倹約を重視するのであれば、一般カードがおススメです。相性のいいカードを使うことを仕組みにしていきます。
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A Card That Prioritizes Point Rewards
If you’re focused on “Poikatsu” (earning and using reward points effectively), it’s important to choose a credit card that matches your lifestyle.
- Shop online frequently? Consider cards like the Amazon Card or Rakuten Card.
- Spend a lot on transportation? Look into Suica-integrated cards or JAL/ANA mileage cards.
- Often eat out or shop at convenience stores? The Mitsui Sumitomo Card offers high point returns at major convenience store chains.
The key is to choose a credit card that aligns with your spending habits and offers benefits that truly work for you.


